Hasselbladの最近のブログ記事

赤ストラップ

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アルティザンアーティストのストラップを購入した。高いだけあってしっかりした紙箱に入っていた。
赤のストラップはハッセルによく合う。
縛ればハンドストラップにもなるし撮影時にじゃまにならない。

Hasselblad 2000FC 修理

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部品が折れている。巻き上げクランクが止まらないのはこれが原因だった。
どういう使い方をすると折れるのだろうか。
アマゾンや東急ハンズで鋳造キットが売っているので、これで造ってみるかな。

Hasselblad 2000FC 修理

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内部取り出しまで。
シャッターダイヤルのつまみをはずす。
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内部を取り出す。
この時、巻き上げクランク下のレバー、シャッターボタン、レンズ着脱ボタンをなくさないように注意。
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Hasselblad 2000FC 修理

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巻き上げクランク。底部のメタルプレートをはずす。
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赤いボタンのピンをはずすとき、赤いボタンがスプリングで飛ぶので注意すること。
赤いボタンをはずすと底にネジがあるのでこれをはずす。

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Hasselblad 2000FC 修理

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Hasselblad 2000FCの修理の続き。集中できる時間がとれないので、まだ手をつけていない。
中身を取り出す為にはボディ底部のネジをはずすだけでなく、巻き上げレバーをはずす必要がある。しかし、2000FCの場合は着脱不可となっている。
この時点でカメラ屋は修理をあきらめる。よく見るとネジのありかが解った。
さすがにスイス職人の仕事だ。ここまでこだわっているのかと感激してしまう。只のプラスチック製品ではなかった。
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ハッセルブラッドBODYでオークションで絶対落札してはいけない物件。それはレンズ接続部の下にある丸に横棒のある突起が赤印に合っていない物。
これは壊れているということ。ミラーが上がったままで巻き戻しができない状態である。
私はボディーに一切キズがなくバックシャッターが奇跡のように劣化していないものが8,000円で出品されていたので落札してしまった。
私にとっては一種のパズルにすぎない。ギアが欠けていない限り問題ない。
解決するのに1分かからなかった。つまらん。

ミラーがあがったままの障害レベル

レベル1 シャッターがタイマーになっている状態
レベル2 ミラーアップした状態
レベル3 レンズはずす時にシャッターを押してしまった状態
レベル4 原因不明(シャッターを半押ししてしまったのか?)

今回はレベル4であった。

Hasselblad Pro Shade

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ハッセルブラッドの蛇腹レンズフードです。この型は折りたためるし、デザインも良いと思います。

Hasselblad Softar

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ハッセルブラッドには3種のソフトフィルターがある。
EOS Kiss Y/C Planar 85mm F1.4で撮り比べてみた。

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IMG_6170.jpgのサムネール画像
フィルター無し

IMG_6171.jpgSoftar ?

IMG_6172.jpgSoftar ?

IMG_6173.jpgのサムネール画像のサムネール画像Softar ?

3種類のSoftarでそれほど効果の違いはわからない。Softar?あたりを持っていればいいような気がする。機会があればイルミネーションや星の撮影で違いを公開したいと思う。


ハッセルブラッドには種々のスクリーンが存在する。
IMG_6161.jpgノーマルマット
一般に暗いという評価だが、明るいアキュートマットDよりピント合わせがしやすいと思う。
私には暗いところでも問題なくつかえる。

IMG_6163.jpgインテンスクリーン
人気のあるスクリーンであるが、明るくてどこもピントがあっているようで使いづらく思う。
無限遠で使用する天体写真には向いているかもしれない。

IMG_6164.jpgのサムネール画像オプトファイバースクリーン
私が使ったスクリーンの中ではピント合わせしやすいと思っている。暗いところでの人物のピント合わせではノーマルマットの方がほんの少し使いやすい気もする。

IMG_6162.jpgブライトスクリーン
オプトファイバースクリーンと同様に使いやすい。オプトファイバースクリーンより明るいスクリーンである。
以上はウエストレベルファインダーでルーペ使用、プラナー80mm使用での感想である。

その他、MAXWELLスクリーンやBOSSスクリーン、ハッセルブラッド純正のブライトマットスクリーンというのがあることを知った。
また、マミヤRZのスクリーンを切り出して使う人もいるようだ。
マミヤのスクリーンが使いやすいのはレンズとの相性、ラックピニオンとリングでのレンズ繰り出しの移動量の違いによるのではないかと思う。また、ピント合わせしやすいのはAタイプスクリーンの中央部の円内でのことであることをハッセルブラッドと比べて解った。





2013年11月

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