Hasselbladの最近のブログ記事

ハッセルブラッドBODYでオークションで絶対落札してはいけない物件。それはレンズ接続部の下にある丸に横棒のある突起が赤印に合っていない物。
これは壊れているということ。ミラーが上がったままで巻き戻しができない状態である。
私はボディーに一切キズがなくバックシャッターが奇跡のように劣化していないものが8,000円で出品されていたので落札してしまった。
私にとっては一種のパズルにすぎない。ギアが欠けていない限り問題ない。
解決するのに1分かからなかった。つまらん。
ミラーがあがったままの障害レベル
レベル1 シャッターがタイマーになっている状態
レベル2 ミラーアップした状態
レベル3 レンズはずす時にシャッターを押してしまった状態
レベル4 原因不明(シャッターを半押ししてしまったのか?)
今回はレベル4であった。
ハッセルブラッドには種々のスクリーンが存在する。
ノーマルマット
一般に暗いという評価だが、明るいアキュートマットDよりピント合わせがしやすいと思う。
私には暗いところでも問題なくつかえる。
インテンスクリーン
人気のあるスクリーンであるが、明るくてどこもピントがあっているようで使いづらく思う。
無限遠で使用する天体写真には向いているかもしれない。
オプトファイバースクリーン
私が使ったスクリーンの中ではピント合わせしやすいと思っている。暗いところでの人物のピント合わせではノーマルマットの方がほんの少し使いやすい気もする。
ブライトスクリーン
オプトファイバースクリーンと同様に使いやすい。オプトファイバースクリーンより明るいスクリーンである。
以上はウエストレベルファインダーでルーペ使用、プラナー80mm使用での感想である。
その他、MAXWELLスクリーンやBOSSスクリーン、ハッセルブラッド純正のブライトマットスクリーンというのがあることを知った。
また、マミヤRZのスクリーンを切り出して使う人もいるようだ。
マミヤのスクリーンが使いやすいのはレンズとの相性、ラックピニオンとリングでのレンズ繰り出しの移動量の違いによるのではないかと思う。また、ピント合わせしやすいのはAタイプスクリーンの中央部の円内でのことであることをハッセルブラッドと比べて解った。

一般に暗いという評価だが、明るいアキュートマットDよりピント合わせがしやすいと思う。
私には暗いところでも問題なくつかえる。

人気のあるスクリーンであるが、明るくてどこもピントがあっているようで使いづらく思う。
無限遠で使用する天体写真には向いているかもしれない。

私が使ったスクリーンの中ではピント合わせしやすいと思っている。暗いところでの人物のピント合わせではノーマルマットの方がほんの少し使いやすい気もする。

オプトファイバースクリーンと同様に使いやすい。オプトファイバースクリーンより明るいスクリーンである。
以上はウエストレベルファインダーでルーペ使用、プラナー80mm使用での感想である。
その他、MAXWELLスクリーンやBOSSスクリーン、ハッセルブラッド純正のブライトマットスクリーンというのがあることを知った。
また、マミヤRZのスクリーンを切り出して使う人もいるようだ。
マミヤのスクリーンが使いやすいのはレンズとの相性、ラックピニオンとリングでのレンズ繰り出しの移動量の違いによるのではないかと思う。また、ピント合わせしやすいのはAタイプスクリーンの中央部の円内でのことであることをハッセルブラッドと比べて解った。